現在、多くの企業で以下のような課題に直面しています。
・システムが拠点ごとに分断されており、リアルタイムでの情報連携が困難
・ 繁忙期の需要変動に対応しきれない
・レガシーシステムの保守・運用負荷が増大
今回は19カ国に進出し、世界中に398の拠点を構えている
三井倉庫様がAzure導入によってこのような課題を解決した事例を
ご紹介いたします!
●Azure導入で実感した効果(一部抜粋)
・ビジネスの変化に柔軟に対応できる
・インフラ管理の負担軽減
・オンプレからAzureへ段階的な移行でBCP強化
物流業界の情シス担当者が語るインタビュー記事なので、
実務に直結するヒントを得られます。
Azureの導入・検討をされている方は、ぜひご活用ください!
三井倉庫ホールディングス様
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Azureで運用負荷の削減とBCP対策を実現できる!
三井倉庫様のケースでは、ファイルサーバとアプリケーションを
データセンターからAzureへの移行に加え、
デスクトップ仮想化のAVD(Azure Virtual Desktop)も導入しました。
あらゆる社員がすぐさまリモートワークに移行できる体制も整い、
拠点に障害があった場合でもAVD環境があれば、
外部からシステムを利用できるようになったのです。
〈仮想デスクトップAVDを利用するメリット〉
・手元の端末にデータが残らず、安全に業務できる
・ユーザーや拠点に合わせて柔軟なリソース管理が可能
・運用負荷を軽減
・ライセンスやPC購入コストを大幅に削減
三井倉庫様が導入したAVDについて、詳細を知りたい方は
下記の資料も参考にしてください。
Azure導入後の支援でさらなる最適化を目指せる!
弊社が支援した三井倉庫様では、
これまで、サーバーのバックアップや復旧などのメンテナンスが
できるメンバーは限られていました。
しかし、今回の移行をきっかけに
弊社が用意したマニュアルなどの資料やサポートもあって、
より多くのメンバーがメンテナンスを担当できるようになりました。
また、弊社のクラウドサポートに含まれる定例会では、
相談事項や新サービスの紹介、インフラだけでなく
セキュリティの話などもさせていただいています。
いまある環境をさらに活かすために、
そしてビジネスに貢献するITインフラの在り方など
どんどん提案させていただくことで
お客様と共にさらなる最適化を目指しています。
弊社と三井倉庫のAzure導入から、
導入後の効果や支援などの詳細はぜひ事例記事をご参照ください!
三井倉庫ホールディングス様
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自社にAzureがマッチするか確認したい方へ
オンプレミスからAzureへの移行は
多くの企業でも実施しており、
導入のハードルはそこまで高くはありません。
しかし、それぞれの環境や要件にあった移行計画をしなければ、
想定よりコスト・工数がかかってしまうことがあります。
そうならないためにも、
事前の環境調査や、ソリューション選定、
移行計画、コスト試算が重要となります。
トップエンジニアアワード2024「Azure」部門にて受賞した弊社の
「Azure移行診断サービス」では、
Azure活用検討中のお客様向けに、
既存環境の整理からこれら全てをシミュレーションし、
Azure活用できるよう支援いたしますのでご安心ください!
今回ご紹介した三井倉庫様における成功事例をぜひ我が社でも実現したい!
という方は、お気軽にご相談くださいね。
この記事を書いた人

- 小杉 明恵
- マーケティング担当として、Azureを中心に情報を発信しています。
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